低体温の悪影響は、熱が出たり、痛くなったりとハッキリと目に見える症状が現れるものではありません。ジワリジワリとあなたの身体に影響を及ぼしていくのです。このジワリジワリが非常に怖いのです。
低体温になる大きな原因は2つ。「生活習慣」と「ストレス」です。
「生活習慣」とは、加工食品やジャンクフードなどによるバランスの悪い食生活。運動不足による筋肉の低下。睡眠不足や不規則な生活のことです。また、常にエアコンによって快適な温度調節が可能な生活を送っているため、身体が温度の調節機能を失っていくことも大きな原因です。
そして「ストレス」。現代は「ストレス」社会だと言われています。ほどんどの方が大小何かしらのストレスを抱えているもの。このストレスが、自律神経やホルモンバランスを崩すことはよく知られていますよね。
そうすると、交感神経と副交感神経の働きが上手くいかず血液循環が悪くなり体温が保たれなくなるというワケ。女性に多い冷え症の原因も、低体温と似ているのですが、冷え症は、特に手足が冷たくなるというハッキリと目に見えて症状が現れます。
一方、低体温は身体の内側から身体の全体へと冷えが及んでいるため、あまり自覚症状が見られないのです。自覚症状がないため、低体温ということに気付かない方はとても多いのです。
「代謝が悪くなったわ」とか、「疲れやすくなったわ」「風邪をひきやすくなったわ」というあなた、それを年齢のせいにしてしまっていませんか?それは、年齢のせいではなく、低体温のせいかも知れません。